事業内容

Business Fields

包装梱包自動機・
自動化システム構築

日本自働精機は創業以来、包装ライン、梱包ラインの課題解決型企業として活動してきました。小箱包装を行うカートナーのパイオニア企業であり、シュリンクラベラーやキャラメル包装機など、関連領域の開発を行うことで、自動化システムを一社で構築できる企業として選ばれています。

当社の包装梱包自動機・自動化システム構築事業をご紹介します。

皆様の課題を解決する当社の一貫対応

弊社は医薬品・食品・化粧品等様々な業界への納入実績があり、弊社ではカートナー、シュリンクラベラーだけでなくシュリンク包装機、キャラメル包装機、背張り装置、帯掛け機、袋詰め機、パレタイザーなども取り扱っています。また、ウェイトチェッカーや印字機、ケーサー等も含んだ一貫ラインをニーズに合わせてご提案できます。

また特注自動機の開発も得意としており、ご要望を受けお客様に最適なライン提案を実現いたします。各業界のお客様向けの、弊社がご提案する一貫ラインの強みを以下に記載します。

食品

弊社は多品種対応の機械開発を得意としており、1台で多数の品種に対応可能なライン構築ができます。また他社にて断られてしまうような特殊な箱仕様であっても、自動化を行った実績が多くございます。段取り時間を短縮した多品種小ロット生産のラインもご提案可能ですので、是非お声がけください。

医薬品

弊社では医薬品の自動化事例が多く、添付文書の封入は勿論ハガキやシート、袋等3種以上の付属品の同封も自動化可能です。バリデーションも弊社にて実施しており、ラインにて様々なメーカーの装置を導入している場合も弊社が窓口となり進めることができます。トレーサビリティシステムのご提案も可能で、お客様の要望に即したラインを提供いたします。

化粧品

化粧品に用いられる箱は薄いものや細長いものなど、通常自動化困難な箱仕様が多いですが、弊社では複雑な仕様の箱の自動化実績が数多くございます。デリケートな化粧品用箱のため、傷や汚れ、不良発生に気を遣ったラインを構築し、お客様の製品の品質向上に貢献いたします。